叶いもしない夢を見るのは
  もう止めにすることにしたんだから
  今度はこのさえない現実を
  夢みたいに塗り替えればいいさ
  そう思ってんだ
  変えていくんだ
  きっと出来るんだ
  
  そう何度でも 何度でも
  僕は生まれ変わって行ける
  そしていつか捨ててきた夢の続きを
  暗闇から僕を呼ぶ
  明日の声に耳を澄ませる
  今も心に虹があるんだ
  何度でも 何度でも
  僕は生まれ変わって行ける
  そうだ まだやりかけの未来がある
 
  『蘇生』 Mr.Children
  
  
 
昨日の秘密メモで『蘇生』の事に触れたら、
無性に聞きたくなってしまった。
 
この曲を聴くと、生まれ変われそうな気がする。
体からではなく、心の底から力が沸いて来る。
現実を悟りながらも、精一杯頑張れる気がする。


『 胸を揺さぶる憧れや理想は
  やっと手にした瞬間にその姿消すんだ 』
 
それでも俺は絶対に負けない!
自分を貫き通せ!簡単に挫けてたまるか!!
 

fastener

2003年7月16日
 
『ファスナー』 Mr.Children
 
   
 
昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー
およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた

大切にしなきゃならないものが
この世にはいっぱいあるという
でもそれが君じゃないこと
今日 僕は気付いてしまった

きっと ウルトラマンのそれのように
君の背中にもファスナーが付いていて
僕の手の届かない闇の中で
違う顔を誰かに見せているんだろう
そんなの知っている

帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー
御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ

欲望が苦し紛れに
次の標的(ターゲット)を探している
でもそれが君じゃないこと
想像してみて少し萎えてしまう

もしも ウルトラマンのそれのように
総ての事にはファスナーが付いていて
僕が背中見せているその隙に
牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは
あると思えるんだ

きっと 仮面ライダーのそれのように
僕の背中にもファスナーが付いていて
何処か心の奥の暗い場所で
目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも

きっと ウルトラマンのそれのように
君の背中にはファスナーが付いていて
僕にそれを剥がし取る術はなくても
記憶の中焼き付けて
そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ

惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを・・・
 
  
今日は大学時代の友達と二子玉川で飲んだ。
お互近いので、俺が呼び出して来てもらった。
同じ匂いのする数少ない友達と話をしたかった。
この匂いのする人間は世間では多いのだろうが、
俺が心を許している友達の中にはあまりいない。
本音を語らい合い、自分を見つめ直したかった。

真剣な話のはずが、終始笑ってしまっていた。
彼と二人で飲むのは久々であり楽しかったけど、
正直、切望したインパクトは得られなかった。。

でも、自分の望んでいる結果は既にわかっている。
頑張らなければいけないのは当然わかっている。
しっかりしろよ、俺!
簡挫けない強い意志を持て!
悔いのない将来のために!!
 
先週はHEY!の番組観覧で初回を見逃してしまった
『元カレ』というドラマを見た
 
主人公(堂本剛)を取り巻く今カノ(内山里名)と元カノ(広末涼子)
 
同年代の出演者達に共感を抱くだけでなく
複雑そうでいかにも微妙なストーリーに気になっていた
そして、3人とも新入社員という設定が興味を引く
 
最近の広末の雰囲気は魅力的
剛の若々しくした演技が面白い
内山理名は悲しい役が多い気がする
初めて見た感想はまずまず。これから面白くなりそうだ
 
ただ、単なる恋愛モノになってしまう事だけは避けて欲しいと願う
このドラマに自分を映し出す自分もどうかと思うけど・・・
  
 
今日のタイトルは"一期一会"の代わりとした英語

interest "利害"

2003年7月12日
 
夜にある用事のついでに、バーゲンと意気込んで行ってみた。
しかし、欲しい物がなく買ったものは対象外商品。
社員割引を借りて少しはバーゲン気分を味わった。
昔はバーゲンで欲しくもない服を無理に買っていたものだ。
ただ好きなブランドの服が安いなどという理由だけで。
 
これこそが在庫処分というバーゲンの策略なんだろう。
中には商品価値に適した価格への変化に対する利害の一致もあるだろう。

まぁ、何より買った本人が買いたいと思ったから買うわけで、
強制的に買わされたのでないなら文句を言う権利はない。
文句があるなら買わなければいいのだから。
 
 
そして、夜はサルになってしまった。
何やってんだろオレ。
  
 
渋谷のspumaというカフェに行ってきた。
  
お客さんの中に混ぎれこんで熱唱する歌手。
まるでディナーショーのよう。
 
お店のHPで唐沢美帆のライブがあると知ったから。
彼女自身にたいした思い入れは無かったのだが、
2ヶ月前の迫力ある生の声にもう一度聞きたくなっていた。
 
  
しかし、荘野ジュリという歌手の2ステージライブだった。
スタッフによると突然の中止だとかどうとかとの話らしい。
しかし、当の唐沢美帆によるとイベント自体知らないらしい。
 
 
おっと、なんか変だぞ?
お店側による虚無のイベントを騙った詐欺か?
 
 
 
 
終電近くになってお店を出ると同期がクラブへと言い出した。 
そこまで乗り気ではなかったが行ってみることにした。
  
実は今日がクラブ初体験だった。おそっ!
  

有名と聞いていたVENOUSというクラブへ。
おいおい、入る店間違ってないかい?
仕事帰りにシャツ着てる奴なんて皆無に等しいぞ?

男はダボっとしたTシャツにジーンズもしくは7分丈のワイド〜
女はノースリーブから水着に近い服にホットパンツやら何やら〜
 
白シャツの襟を立てエルメス持ってる奴なんて入っていいのか?
明らかに浮いてるぞ?

オーマイガッ!
 
それでもあそこの人のノリはイイもんだ。 
こんな路線外しは新鮮で遊んでやろうってか?
初心者剥き出し野郎でもお前らなんかに、
マケネー!
 
普通に踊っていても楽しかったけど、疲れて4時前に出た。
 
開いてるカフェが一軒も見当たらず、
吉牛で始発を待つためにダラダ〜ラ。
 
帰っ来て8時間程寝たが、体に酒が残ってる。。。
もうワカクネー!

sympathy "思いやり "

2003年7月10日
 
人に迷惑をかける事が嫌い。
奇麗事ではなく本気で思ってる。

なぜなら、自分に迷惑を掛けられたくないから。
だからこそ、人には迷惑を掛けないが信条。

よく自分で出来るのに人に頼む人がいる。
人が言い出すまで絶対に言い出さない人がいる。

相手の都合を考えた事があるのか。
人のためにという言動が何故出てこないのか。

昨日、恋人に求めるものはという話になった。
「楽しさ」や「刺激」という答えばかりだった。

俺は悩むまでもなく、譲れないものが1つある。
それは「思いやり」という愛情の一部。

楽しさや刺激がどれだけあったとしても、
思いやりがなければ俺にはありえない。
 
 
「思いやり」に関しては以前に書いた気がするから割愛する。
恋人だけでなく友達に対してもそれを忘れてはいけない。 
  
 
今日は普通の平日なのにコンパに誘われた
あまりノリ気ではなかったが、行ってみた

こっちは結構イイ男の集まり
しかし、相手は・・・
 
 
あぁ、
俺が本当の愛という感情を見つけるのは
いつになるのやら。。
 

Just now "たった今"

2003年7月8日
 
 庭に出て 月あかりで あたたかい夜に
 君に書いたラブレターを
 読み直してみるよ
 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた
 コオロギが便せんに止まった
 失礼なやつだ

 
 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ



『星のラブレター』 THE BOOM
 
 
 
 
またまた、Be hearing it now シリーズ
 
 
この曲は小学校の同窓会で友達が歌っているの聞いて知った
地元の中高に通わなかったために、久々に再会した友達達が
凄く大人になっぽくなっているのにビックリしたのを覚えてる
 
そりゃあ、小学校6年生のままなわけはないわな。。
 
そんな中でも一緒にサッカーをやって仲の良かった友達が、
こんなにいい曲を熱唱しているのに何故か照れ臭さを覚えた
 
それから数日間、この歌が耳から離れなかった
昔の歌だけど、純粋で凄く気持ちのいい歌だと思う 
  
「年をとって生命がつきて
 星のかけらになっても
 昨日聞かせた僕の歌 町中に流れてる」
 
というフレーズが特に気に入っている
気持ちが溢れているのがよく伝わってくる
 
なんか青春だなぁって思えてくる

果たしていつからなんだろうか?
ろくに人も好きになれない様な人間になったのは。。 
 
 

HEY!

2003年7月6日
 
砧スタジオにHEY!HEY!HEY!の番組観覧に行ってきた
 
テツトモ、ELT、林明日香、安室がゲストで、トークの観覧
そして、おまけでテツトモの歌収録観覧
 
 
感想<辛口気味>
テツトモ:トークに落ちが無い芸人ってどうゆう事やねん!
ELT:持田香織は想像以上に可愛かったが、やる気が感じれん!
林明日香:知らなかった俺で申し訳ないが、あまり可愛くない。。
安室:顔が小さくて可愛いのは認めるが、相変わらずタメ口かい!
  
  
そして、何よりもダウンタウンにやる気が感じられなかった
あの開口一番の言葉はないだろう・・・
 
  
 
でも、嬉しいことが1つあった
前座にアップダウンが来てくれた
 
2年以上前に小樽よしもとに行った際に
虜にさせられた北海道出身の芸人である
 
彼らだけとは言わない
やっぱ吉本の生の漫才は最高やなー
 
 
ちなみに、7/14にO.A.予定らすぃ
トークは中々おもろかったのでご注目アレ!

Simple

2003年7月4日
 
たった今聞いている最中の 
自分の中でかなり上位に位置する曲
 
 
 
 『Simple』 Mr.Children
  
  
 マイナス思考で悩みまくった結果
 この命さえも無意味だと思う日があるけど
 “考え過ぎね”って君が笑うと
 もう10代の様な無邪気さがふっと戻んだ

 10年先も 20年先も 君と生きれたらいいな
 悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
 探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
 
 喧嘩した時には欠点でもあんだけど
 自分に正直で遠慮の無いとこにひかれんのさ
 互いに背負った傷をいつしか
 ちょっとはにかんで交換し合えたならいいな

 寂しい曲も 哀しい曲も 君と奏でればいいや
 失ったものを さりげなく憂いながら
 微かな戸惑いを そっと吐き出しながら

 ざあざあ降りの雨を全身で受けながら
 凛々と茂るあの草木の様に
 強く 強く
 
 10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
 悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
 探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
 君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
 探してたものは こんなシンプルなものだったんだ
  
  
  
 
 
今朝はめっちゃ焦った

・社員証
・本社のセキュリティカード
・センターのセキュリティカード
を収納したネックストラップが見当たらない!
机の上で鞄をひっくり返して探しまくった
しかし、あるはずのポケットにも見当たらない
 
非常に重要な物だから気になってしまって、
仕事が全く手につかないままコアタイムの3時を過ぎて帰宅
昨夜、寄り道した恵比寿の駅や九十九ラーメンまで調査
結果は、自宅の床に落ちていた。出した覚えもないのに。。
 
でも本当に良かった
発見しただけで、天にも昇るほど舞い上がった
 
 
何故なら、、、
1年前の名古屋研修時期に社員証を無くした前科があるから
研修で配属された新入社員が1カ月足らずでの出来事
本当に笑えなかった
今回はもっと笑えなかった

今までの人生で財布や定期入れは1度も無くしたことはない
どうしてこうも、社員証ばかり・・ もっとしっかりしよう
 
 
フレックス勤務のお陰で一刻も早く安心できた
しかし、家に到着したのはまだ16時だった

久々に個人フットサルに参加するために、
20時からスポーツジムに行く予定はしていたものの
気分もすっかり晴れて、始まるまでヒマだ〜〜〜!!

って事で、「サラマンダー」を自宅で鑑賞して外出
(ちなみに、なかなか面白かった)
スポーツジムでは、フットサル終了後にエアロバイクまで
はしゃぎ過ぎて、もう体が言うことを聞きません
目もショボショボ・・・
 
 
喜怒哀楽が大きく疲れてしまったが、
仕事を除いて、充実した一日と言えるだろう
 
 
 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない

 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで
 
 僕は街にのまれて 少し心許しながら

 この冷たい街の風に歌い続けてる
 
  
『僕が僕であるために』 尾崎豊
 
  
  
 
であるために
 
自分に嘘を吐かず正直に
時に熱く時には冷静に
下を向かず周りを見据え
流れに乗らず自分の足で

 
さあ行こう
 
 
喜びも悲しみも楽しみも苦しみもある、この将来(さき)へ
 

First day "映画の日"

2003年7月1日
 
今日でRELOADEDは二回目
会社帰りにヴァージンシネマへ
 
 
今回は正常に思考回路が動作した
やっぱ、マトリックスはおもろいわ!
 
 
 
内容が深すぎる

「夢」
「部屋」
「救世主」
「プログラム」
「選択と理由」
「原因と結果」
「中と外の因果関係」

理解すればする程はまっていく
 
 
  
ただ、
惑わすような内容や表現を用いている
観衆に優しい映画とはあまり言えない
 
 
 
そして、
まだ謎を残す箇所が少しあった
REVOLUTIONで全て繋がってくれることを祈る
 

insanity "狂気"

2003年6月30日




 
  

  昨日、窪塚主演の「狂気の桜」を観た
 
 
 

窪塚は相変わらずカッコ良かった
  
  
   
  
  
   
  
  
 
 
 

 

 でも、全然面白くなかった
 
  
  
 
「ピンポン」の意外だった映像観に魅せられて
期待してしまっていた俺がバカだった
 

 
 
 
 
 
   
   
  
  
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 

日本のやくざ映画はやっぱ嫌いだ
 
 
  
演技から的が外れて気がするし、
そんな日本人ごときの演技だけで勝負ですか?
 
 
  
 
 
無音から急に想像される絶叫の力
それで表現できているのでしょうか?
 
 
 
ギャング映画の真似とかもいらんで?
 
 
 

 
世界観が違う 
スケールが違う
 
     
  
 
 
   
  
    
   
    
  
   
  
 
   
  
  
 
  
 
  
 
 
    
  
  
蛙さん、   
井戸の中の中から出てください 
  
 
 
Brother を見習って下サイ
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
期待していただけに、久々の辛口すぎる評価 
 
 
 
 
 
今日はもう月曜2限のログ作業だけして寝ようっと
 
 


a liar "嘘つき"

2003年6月29日
 
嘘が大嫌い
嘘つきも大嫌い

人に裏切られるのが嫌いだから
人を裏切る人が嫌いだから

俺も気を付けないと
自分だけはいいって奴が一番嫌い
 

reconfirmation "再確認"

2003年6月28日
  
ミニミニ大作戦
THE MATRIX RELOADED
 
何だかんだ言って見に行った
六本木ヒルズのヴァージンまで
 
インターネット予約に手違いがあったものの
何とか1日2本という映画鑑賞を成し遂げた

 
ミニミニ大作戦は予想通り面白かった
窃盗モノ、役者、車、カーアクション
大好物がこうも揃えば当たり前であるか
 
 
THE MATRIX RELOADEDは・・・
完全に理解出来た1作目ほどの感動はなかった
集中力が続かなかった自分が悪いだけだろう
夕食時にお酒を飲んで酔っ払ってしまっていた
しかし、救世主の位置付けが明確になりつつあり
内容は相変わらず奥深く面白いと言えるだろう


秋のREVOLUTIONSまでには、
もう一回見て、完全に理解しておかないと。
 
 
 
お酒を飲んで映画を観るのはもう辞めよう
 

a vice "悪癖"

2003年6月27日
 
久々に同じ部署の同期と金曜に飲みに行った。
あと、法人営業にいる同期が駆けつけてきた。

違う部署の話を聞くことが出来るのは新しい刺激があり有意義だった。
営業のためにも技術面を知る必要がある彼もそうだったに違いない。

相変わらず、同期と飲むと熱くなってしまう。
あと、声もでかくなってしまっている。
止めないとな。。。
 

accidental "偶然"

2003年6月26日
 
偶然にも帰りの電車の中で大学の友達であるEに会った。
彼は日立製作所でシステムコンサルティングをしており、
取引先で会議に出た帰りだったそうな。

俺はベンダーに出す要求仕様書を書き上げて、
今日はたまたま早く帰れる日だった。
1人でラーメンを食べに行こうと思っていたので、
彼と恵比寿で降りてラーメンを食べに行って、
その後、軽く飲むことにした。
6月末に入るボーナスの額が明確に発表されたので、
気分がよく奢ることにした。
まぁ、彼と比較して俺が奢るのは当たり前なのだろう。

それにしても、今日初めて食べた「光麺」の味は普通だった。
池袋ではあんなに並んでいるのに・・
 
 
 
昼飯に今まで一番嬉しかった事は何かという話になった。
 
同期の奴には回答はなかったが、俺には明確にあった。それは大学受験の合格発表の時であった。レタックスで自宅にて合格を知ったのだが、近所にも響き渡る声で叫び喜んだ事を覚えている。
 
奈良の中高一貫の学校に入学したため、受験という危機感が高3まで持てなかった。つまり、中1から高2までの5年間の間、勉強というものを全くしなかった。高3になって、ようやく周りとの学力の違いや自分の憧れにあせりを感じて勉強を始める。一切の勉強を拒否してきた人間にしてはよくやったものだと思う。土日や夏休み、冬休みは朝から晩まではもちろんの事、平日も10時まで予備校の自習室に篭っていた。
 
その結果、第一志望の学校に入学できるまでの学力に持っていく事が出来た。しかし、確実な判定ではなかった。更に、第一関門であるセンター試験では思ったより出来が良くなかった。そんな中で勝ち取った勝利は格別なものだった。それまでの人生で、あれほど興奮した時などない。家を飛び出し、お世話になった塾や同じ学校の友達たちに大急ぎで会いに行った程である。
 
あれから5年強の月日に、匹敵するほどの快感がないわけではない。
 
それは、フットサルである。大学の同じ学科の友達とチームを編成し、大会や練習試合に挑戦するようになった。常に、大喜びをしているわけではない。シュチュエーションがある。それは、負けている時、同点での試合終了間際に点を入れた時である。つまり、どうしても点を入れたい時である。
 
これらを分析した結果は簡単である。
望んだ事に"死に物狂い"で努力し、
それが自分の力で実現出来た時に、
何物にも変え難い快感を得られる。
 
"死に物狂い"という所が重要な気がする。
何か少しわかった様な気がしたランチタイムだった。
 

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