「特選こってり新味ラーメン」 byKAMADO(麺食王国)

会社帰りに同期とわざわざ渋谷の麺食王国に行ってきた。
散々、悩んだあげく、有名店である竈を選択したが、、、
何コレ?こんなラーメンの為に行列を作ってるの???

しょうゆの酸っぱさが一段と引き立った濃すぎるラーメン。
半分食べた頃には確実に飽きてしまうラーメンだよ。
飲んだ後とかの味覚音痴でないと最後まで飲み干せない。。。
とんこつベースの新味ラーメンを選んだの良くなかったのか?

帰りは後味が充満してる口の中に何かを入れたくて飲みに。
折角だからダーツバーへ行こうと、男二人で直行した。
たまに乗る埼京線のホームから見えるmarbleというダーツバーへ。
初めて言ったが最高に気に行った。

ダーツ台もあまり混んでないし。
同期に全勝しちゃったし。
俺の大好きなギネスを置いてあるし。
店員のおねぇちゃんの笑顔が最高だし。

これは常連になるしかない!
でも、食事はイマイチらしい・・・

んなの関係ない!!

あの笑顔が全て By笑顔フェチ
 
 
 
『 豚そば + 煮干しカレー 』 大大
 
 
 
自由が丘駅南口近くのらーめんやさん。

土日の昼時は長蛇の列ができているが、

平日の22時頃となると5分も待てば座れる。
   
実はあまり好みの味でもないのだが、足を運ぶことがある。

普段は幾十にも素材が絡み合ったスープばかり食べていると、

たまにはココのサッパリとしたとんこつも食べたくなるものだ。

どちらかと言うと、女性には好まれる味なのだろうと直感。 
 
そろそろ、味噌の方にも手を出してみるかな 
 
 


『醤油チャーシューメン』 らーめんにんにくや

間違っても花月の事ではない
多摩ニュータウンにあるおやじ1人で営むお店

学生時代何度か足を運んだ人気店
いつ行っても店の前には長蛇の列
平均待ち時間は一時間ってとこか

今日は1時間半並ぶことになった
わざわざここまで来たのだから覚悟を決めたのだった

チャーシュー:激ウマ
スープ:まじウマ
メン:ビミョー

こんな片田舎にあるお店がいつも並ぶのは
本当にチャーシューが旨いから
あー、ここ以上のチャーシューには本当にめぐり合えない


garlic "大蒜"

2004年4月8日 グルメ

『本丸らーめん』 無敵家

いつも長蛇の列ができているこのラーメン屋。
そこまでの価値のないと決めつけて食べる機会がなかった。

夜間作業明けに朝飯がてらに立ち寄ってみると少し意外だった。
人の並んでいない入り口を見るのは初めてだったから。
これはついてると入店してみると偶然にも一席だけ空いていた。
昼の11時前にも関わらず店内は満席となり、すぐに列ができた。

いつもラーメン屋の初入店時はオーソドックなラーメンを頼む。
この店は『本丸らーめん』とやら。
なんのこっちゃ??と思いつつ、すすったスープの味は
意外と旨かった。
これならある程度のリピーターは付く。繁盛もわかると認めた。

まぁ、にんにく勝負の醤油とんこつのオーソドックなタイプ。
にんにくが1人勝ちしないように上手に纏めた感がある。
しかし、口当たりは柔らかでも、後味は残しすぎているのかな。
お陰で、一時間はばっちり目が覚めちゃってた。。。

にんにくパワーって凄いなぁと感じながら、床につく。


  
『カレーうどん』 若鯱家
 
 
東海地方でチェーン展開しているこのカレーうどん屋さんには、
六ヶ月の名古屋研修時代に何度かお世話になっていた。

快晴に恵まれた今日は花見でもするべ!っと、
砧公園に向かう為に用賀駅降り立つと目に飛び込んできた。
味噌カツの矢場とんなどと共に関東に来ていると聞いていたが、
まさかこんな身近な場所にあるとは思わなかった。
懐かしさと親近感のあまりカレーうどんが無性に食べたく、入店。

いつもの、カレーうどんに温野菜のトッピングを頼もうとしたが、
温野菜のトッピングがない。これは関東だけなのか?
他にもトッピングが多数無なっており少し寂しい気がした。
一年半たつと、メニューも変わってしまうものなのかな?
とはいえ、カレーうどんの味に変わりはなく、十分に満足できた。
こりゃ、東銀座にできたと聞く矢場とんにも食いに行かねば!!
 
 

  
そして、肝心の花見はというと、残念ながら5分咲き程度だった。
にも関わらず、花見客は満載だった。酔っ払い度満開人間多し。
その中でぶらぶら散歩して、ちょこっとボール遊びして終了。
まぁ、満足はできたかな。でも、家の前の桜は既に満開ナリ。
来週に予定している同期達との花見は実現するのかな?
 
終了後は渋谷で買い物して、spumaで久々にお茶してくつろぐ。
ボード明けにしては、なかなか充実した休日だったと振り返る。
 

elegance "上品"

2004年3月12日 グルメ
 
大喜に行ってきた

またもや同期とラーメン巡り

日比谷線に乗って上野まで1本

そっから湯島まで歩き

ん?明らかに遠回りしたかな?
 
 
 
つーか、男三人で歩く上野って下品でうざいな・・・

キャバ引き込みの兄ちゃん共がウジャウジャ群がってくる

妙に慣れ慣れしい輩が俺にベタベタ触ってくるのにはマジでキレた

俺のマジきれ顔を他人に見せたのは久しぶりや
 
 
 
そんな俺の苛立った気持ちを抑えてくれたラーメンだった

最近は家系のとんこつ醤油ばっか食ってたから新鮮だった

たまには何種類もの旨みが大人しく共存する上品な醤油もいいな♪

そして、明日はフットサル!燃えるぞー!!
 
麺家 玄武

またまたラーメンを食べてきた
ラーメン好きの同期と最近はよくつるむから

さて、ここは家系なの??
店の告知ではスープはしっかり横浜家系をうたい、
そしてしっかり"真似"てあった。
全く知らないけど、スープの重みがなんか違う気がした。
まぁ、家系にも、サッパリ系とコッテリ系があるからな。
そして、思ったより旨くて、十分に満足できた。
まこと家みたいに期待して行かなかったからかも。

ここ最近は新規案件のお陰で池袋に出向くことが多い。
本社にいなくていいのがどうしても嬉しい。
あの思い雰囲気の中では、自分を見失いがちになるもんね。
さーて、よそ見しながら、まずは適当にこなしてくか。

にしても、ウチの会社はどう転ぶのかが心配ナリ。
おいしい時期は既に終わった?それとももう一度くる?
自分の将来も考えながら、冷静に見極めないとなー。
 
仕事を早々に切り上げて同期とラーメンを食べに行くことに
 
北海道にいる同期が勧めてた青物横丁駅のすぐそばのまこと家へ
 
 
新橋までタクりたい怠け者の二人はさらに二人の犠牲者を発掘
京急に乗り換えるために新橋から品川までJRで移動
ラーメンを食べる為だけに面倒な移動をするのはいつ振りだろう
期待に胸を膨らませながらネットで調べた地図を思い浮かべ到着
 
 
2,3分の待ちですぐに席に座れたその時既に22時前になっていた
家系でよく頼む"濃いめ"を注文して運ばれてくるの待ち望んだ
まずは運ばれてきたモノの見た時の第一声
 
あれ?緑のほーれんそうは?
 
家系といえば、のりとチャーシューと同じく欠かさず入っているはず
別にほーれんそうが楽しみでラーメンを食べにきわけではなかったが
いつもの顔ぶれではない事に少しの落胆と僅かな疑心が現れていた 
箸を割るはおろかそれすら手に持つ前にレンゲでスープを一口すする
好きな味であればこのレンゲが止まらずそれだけで汗をかくまで続く
そんなスープ好きのレンゲが1回でぎこちなく止まった
 
ん?これが濃いめ?
 
口の中には塩っ辛さだけが残っていた
期待するのどの奥まで届きそうな強いインパクトがなかった
醤油とんこつのくせに味に深みがなく薄っぺらい印象を残した

顔を上げてテーブル上にある箸立てから取った割り箸を両手で割る
この時既にどんぶりの中身に期待が無くなっていたのかもしれない
正直言って麺やチャーシューも到底舌鼓を打てたものではなかった
酒井製麺の真宏麺という独特な麺には何らかの工夫は必要ではないか
太くて厚い麺だから普通より柔らかめに茹でるとかは問題外だと思う
固めも柔らかめも好まない自分に来た麺は明らかに柔らかすぎた
 
 
東急に乗るために大井町まで歩く道のりで同期との口数は少なかった
 
 
 
ラーメンについてここまで思ったの久々だが、
あまりにもショックを受けたのでココに記しておく
ラーメンマニアの同期から聞いた話で期待を持ちすぎたみたい 
 
 
大井町で口直しのつもりで入った飲み屋さんもイマイチだった。。
そこで繰り広げられたおんなの話には意味があったからよしとしよう
実はそれがこの日記に書きたかったことだったりする

 
男にも女に対していろんな接し方(落し方?)が色々あるもので。。
ただ、余計なプライドなんかいらないって事をもっと認識すべきだ
それは生きる中で全てにおいて言える事であるはずだから
 
くだらないプライドを捨てられる男もそれはそれでかっこいい
 
 

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