keep in mind

2019年5月8日 日常
こけたらたちなはれ

動き続けてください

思いに思い、考えに考え続ける

“観”をもとう
図書館でたまたま選んだ本
みんなでつくるAI時代 これからの教養としての「STEAM」 伊藤恵理著

タイトルから求めた内容とは全く違うものだった
・科学者としての経験からのAIに対する見解
・そんなAI時代に求められる社会と技術をつなぐ資質
・航空学を切り口に研究者を目指す人たちへの啓蒙

全部ではないがSTEAM教育を深く理解したいと思って読んだ自分とっては
はっきりいって的外れだった。
それでも最後まで読んだ。

理由を分別なくあげると、
読書は楽しかったから
久々に帰納と演繹について触れて思い出せたから
著者が東大院卒とはいえ同年代の人がここまで持論を展開できるほどの経験と洞察を得ていることに刺激を受けたから
そして、ようはやってみるだなと感じたから

How to bring up people

2019年4月14日 日常
たまたま選んだ2冊
・デジタルネイティブ人材の育て方 大前研一編著
 求められるイノベータ人材とそれに向けた対処の警笛
 厳しい環境の中での経験、グローバルの考え方
 CAのような経験を積ませる覚悟はわかっていた”つもり”だった

・iPadで教育が変わる 矢野耕平著
 デジタル化ならではのメリットと基礎的な学習能力・学習姿勢の補填が必要なデメリット
 より教える側の能力が問われるという気づきが意外だった

少しわかった気がする
これから求められるのは、グローバル、スピード、情報量
デジタルはあくまでもツールであるがそれで学ぶ必要がある
そういった人材をもっと育成する必要があるのではないか
ころこそ社会貢献

ではそのきっかけ、課題感は?
自分の息子
自分の学び・正解のない中での創造・マネージメント
久々に思い出した
自分の人生のこと
子供のこと
やっぱり切り離せないもの
その信念は何か
なぜか
どうありたいのか

Entrance ceremony

2019年4月8日 日常
息子の入学式
たかが公立の小学校でも、ここまで来るのに費やしたエネルギーはなかなかのものだった
でもここからがスタート
彼にとっていい学びの機会になることを祈るばかり

かくいう自分の学びとは何か
息子が毎日頑張るなら親も頑張るしかなかろう

impatient

2019年4月5日 日常
今日の歓迎会は飲まないつもりだったが、さすがに飲んでしまった。
それは、引き継いだばかりのサービス障害のせい。

久々に我を忘れてアドレナリン分泌しまくり。
この速度感でピンチを乗り切った爽快感はたまらない。
果たしてこの違いはなんなんだろう。
世の中に求められてやっているか、上に求められてやっているかの違いか。
当事者意識ってやつなのか。
果たして情熱を注げるフィールドはなになんだろうか。
歓迎会なのかどうかわからない飲み会
じんましんと咳でノーアルコール
人生で二度目だろうか

愛想をふりまくのは面倒だったがそれなりに会話ができた
コミュニケーションが必要というのはこういうことなのだろう
まっ、一時の和みだろうが
今日は引越以来初めて家族4人で遊びにでかけた
・バス路線の試乗
・定期の切り替え
・嫁のルミネ立ち寄り
・ニトリ買い足し
・Play5G見学
・すみだ年パス
・上野動物園チケット
・娘のファーストシューズ試着
・息子の筆箱探し

こうやってあげるとかなり目的が多かった事に気づく。
充実感が得られた。
明日からの戦いに備えてエネルギーチャージできた気がする。
まっ、出るけど。

The only option left

2019年3月30日 日常
秘密日記につづける
秘密日記にとりあえず記す
https://diamond.jp/articles/-/189208?page=5
引用&自分の答えを秘密日記で数日かけて深掘り予定


トップがあんなことしたらあかん。
やっぱり不正の温床だったって思われておしまい。
日産に務める友達が本当にかわいそうだ。
でも彼なら持ち前のバイタリティと駐在の経験を活かしてなんとでもするだろうけど。

俺はどうするか。
もっともっと自分の感度をあげる必要がある気がする。
ずいぶんさぼってしまっていた感覚だ。

reading 60
English 30
thinking 20
recording
先週はかなり精力的に活動できた
3本の面談、先週に引き続きの心理学
でもおかげで全然勉強はできていない
この週末で取り返そうと思うも娘の散歩で午前も午後も時間を取られてしまう
夜からようやくというとこか
焦りばかり募る
目標が大事

いつかおさらいをしておきたい心理学に触れて、
マネージメントソリューションも興味もわいてくるが、
好きなものはやっぱりプロダクト
Xs Maxに触れてやっぱり思った
成長か興味か、また違った悩みだ



I am weak.

2018年11月11日 日常
肝心のthinkingができていない
来週の積み残しの仕事や前半の電話面談や研修が頭の中で迫ってきて焦りもある。

どうしてできなかったのだろうか?

午前中は、妻が息子のサッカーの付き添いで、家事と娘の相手。
午後には昼寝ができなくなるだろうと見越して寝かしつけに悪戦苦闘。
午後は妻に久々のフリータイムを提供するため、
二人にお昼を食べさせた後、図書館と公園遊びへ。
帰ってきておやつを食べさせて娘の寝かしつけ。
妻が帰宅した夕方にようやくランニングからの自己研鑽が始まる。

当初の想定では、子供たちがいても、読書なり英語なりはできるつもりだった。
軽いものがとっかかれないようだと思考の整理なんてもっての他だ。
すべては寝かしつけで添い寝が必要で自分も眠気に襲われるなんてのは言い訳。
まだまだ意思が弱い証拠なんだろう。
結局はここにいきつくわけか。俺の思考の限界は。

もう一歩先に行くためには何が必要だろうか。
明確なビジョンというより夢な気がする。
前向きな夢になら思考のエネルギーを使う気にはなるものではないか。
来週はそれをテーマにがんばろう。

今日は息子を連れて自分のフットサルチームへ。
息子が参加したいとだだをこねて、途中、息子も混じる。
周りに申し訳ないので代わりに自分が外にで冷静に見てみた。
自分が教えるときはつい熱くなってしまいがちだが、周りの優しい対応で息子は楽しくできたようだ。
スポーツはこうでないとと改めて思った。

高みを目指し自分を追い込んでチャレンジして達成感を得ることが楽しさの一つでもあるが、
その熱量についていけなかったら楽しくなくなり、辛いだけだろう。
競技志向でレベルアップを目指す人たちで集まればそれでもいいのかもしれない。
そうでもない集団や個人にそれを許容しても生産性はあがらないのだと反省。
なぜか息子が大人たちと混じってやっている姿を見て気づかされた。

仕事においてもそうなのだろ。
高みを目指すのか、楽しむのか、中にはいかに楽をするか、そんな多様な人間でチームは構成されるものだ。
その中でのディレクションは非常に難しいに決まっている。
覚悟を見せるだけでは解決しない話かと気づかされた。
そんな現在の環境に対しての悩みは置いておいて、さて俺自身はどっちだ?
高みを目指すのか、楽しむために目指すのか。

what is myself?

2018年11月6日 日常
振り返ってみれば、15年近く前のワークス以来か、
自主的な自己研鑽の研修に参加した。

テーマは、、、
・チームビルディング
・チームコミュニケーション
・心理学
としながらも、とどのつまりは自分を知る ということだろうと、
予想通りの展開。

とはいえ、自分の思考・体験を通じた言語化する機会を持てたのは良かった。

言語化できたこと、、、

自分は男らしくいたい。なりたい。
覚悟を決めて、やるときはやる。諦めるときは諦める。
そんなプロジェクト進行のためには、わがまま言い続けたり、上のせいにする
といったリスクを取らない姿勢を嫌な自分としてなんとか切り離そうとしている。
しかし、そういった姿勢を他者から感じられた途端に腹立たしくなる。
その人のそういう一面に自分を投下して感情が沸き立っている。
自分の事も許して、それを受け入れるだけで相手との接し方は変わるのだろう。

こういった避けようとしている自分は過去に痛い思いをしてしまっており、
その体の反応を避けようとしている。
その体の反応を受け入れてあげられれば、避ける必要のないものとなるらしい。

はて、覚悟が決められない自分が過去にどんな思いをしたのだろうか。
優柔不断だと親に怒られていた幼少期は記憶にあるが、
他に誰かに強烈に指摘された覚えもないし、なんなら今でも優柔不断だ。
決めなければいけない立場で、周りをイラつかせているのを感じるからか。
日々、自分はそんなプレッシャーを受けて苦しみながら意思決定をしているのに、
なぜ覚悟を決めてくれないのだろうか という感情なら確かにある。

覚悟を決められない自分も許し、覚悟を決めてくれない相手もわかろう。
さて、プロダクト成長のためにはこれをどう転がせばよいのか?
そして、本心では覚悟を決められない自分はこの先どうすればよいのか?

ちょうど、転職したてで悩みまくっていた10年前の日記にも覚悟の文字があった。
覚悟が自分にとっての一大キーワードであり、今後も左右するのだろう。
覚悟との付き合い方を逃げずにしっかり考えて構築したい。

来週の回でヒントが得られるかは期待薄だが、ここまで自分を認知できたことに
参加した甲斐があった。

今日も一つ乗り切れた
面倒な反乱に狙い撃ちで来られたが周りが狙い通りに動いてくれた
これからもまだまだ続くだろう
嫌気もさしてしまうが真摯に取り組むしかない

ただ疑問にも思う
この試練は俺の成長につながるのだろうか
もっとバリューがある経験があるのではないだろうか

今日のノルマ
reading 60
English 30
learning 20
recording 10
今回の土日はまったくできていない。
上下する長男の発熱、それをもらって鼻づまりで息苦しい娘のギャン泣き。
平日から孤軍奮闘の妻に休息をと、家にいながらもほとんど何もできていない二日間になってしまった。

少しでもと、土曜のe-learningで見たシェアリングエコノミー。
これがどれ程のインパクトを出すのか。
遅れている日本の実情もわかるが、この先の日本社会の課題を解決する可能性があるのもの確か。
そこに人生を投入して事業展開しているバイタリティが自分にはないのか。
というより、誰かのブログにも書いてあった「リスクの許容度が低い」。
自分にもっと確固たる力があれば、避けられないリスクも小さくて目をつむれるのだろう。

ダメだ、全然足りない。もっとだ。もっと、頑張らないと。
あと、片手間でもしっかり資産形成をやっていこう。

It’s hard to say.

2018年10月29日 日常
今日一日なんとか乗り切った。
しかし、MTG結果は無視して、反乱のまま進むらしい。
どこまで行っても価値の共有は難しいと感じた。
所詮は人と人。利害が異なれば合わさりあうことはないのだろうか。
正面からの正攻法はなく、上をもっと使わなくてはならないのだろうか。

通勤電車の折り返しから始まり、朝から奮闘、昼入れずにダイコミ、
昼飯は16時からですべてのMTGが終了したのは18時から。
それからではやれるものもやりきれなかった。
どれかでも達成感がほしいところだったが、なんとも言えない一日だった。
かなり疲れたが、前を向いていこう。

日常会話では後悔を表現するときにregertは使わないらしい。
should have , could haveで表現。

へぇー、とこれを機に一つ学習したことの喜びが虚しいくらいに今日は悔しかった。

自戒の念のために記す。。
それは今日の息子のサッカークラブのコーチ代行を勤め上げられなかったこと。

体験1名を含む、年中と年長で合計8名の指導にあたった。
しかも、気まぐれにプレーに参加してはふざけながら輪を乱して、ふといなくなるかずまくんもいた。
彼らを楽しませることを念頭においていたはずが、
いつのまにか想定通りに事がすすまないことの苛立ちに負けてしまった。
ふざけてズボンを引っ張るかずまくんの手を大人げなく強く振り払ってしまう始末。
切り替えが遅く1,2人の行動を待つ度に、待たされるほかの子供も集中できなくなり、
飽きてしまって全員がやらされる感が満載の練習ペースに。
それでも辛抱強く練習を進めていたが、一つやっては誰かが遊び始めて、
休憩の繰り返し。
ほか学年のコーチが助っ人に入って、鬼ごっこなどのサッカーには関係のない
遊びを入れて切り替えてくれた。
それでもかずまくんは相変わらず手に負えない状態だったが、
全体としては崩壊せずに最後のゲームまで無事に終えることができた。

子供たちが楽しむのが一番。
周りの親も上達よりも楽しかったといって終わることが一番望んでいるはずだ。
自分の息子を少しでも上級生に通用するように伸ばしたいと焦っているのは自分だけ。
それを一緒に練習する仲間にも強要してつまらない反復練習を強いてしまっていた。
どこまで高い理想を持ってしまうのだろ。
今はまだ楽しむことが重要で、うまくなった・できたの達成感からくる楽しさを求めるフェーズではなかった。
上手くなるためではなく、好きになるための練習にしなければならないと痛感した。
張り上げる声と、気持ちがない子供を持ち上げるために動き回ったのとは裏腹の結果に、心も疲れ切った。
もうコリゴリと思った。
でも、これでコーチ不在時の代行をやらなくなったら、逃げているだけだ。
自分を成長させる機会から。
長時間、子供たちを楽しませ続けるのは簡単には思えないが、
創意工夫にチャレンジするために積極的に関わろうと心に思った。


こんなやりきれなかった気持ちを日記として記すだけで心はかなり救われる。
本当は日々の仕事に関しても具体的に振り返るべきなんだろう。
最終的には前向きに切り替えるために。


さて、明日は、反乱の収拾に、ダイコミと、やることが盛りだくさんというより、
ターニングポイントとなり得る重要な会議が続く。
色々な経験と思って、前向きに取りかかるしかない。

それにしても、その一つのテーマとなる働き方改革ってどう議論展開させればよいものか。。
仮想デスクトップなり在宅なりハード面が充実するのはよいが、
中身のソフト面の改善が強く求めてしまう。

デザイン思考で試行錯誤しながらすばやく展開していくのも手段。
なんといっても目標を統一させて、全員が一丸となって気持ちよく仕事する。
そんな職場であれば、無駄な議論も減ってイノベーションも生まれやすいのではないかと思う。
そういう意味では強烈なトップがいた前の会社はまだマシだったのかもしれない。
この意思疎通をいかに上手く図っていくというのが今後のテーマなのだろう。




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