make up one’s mind to do "覚悟する"
2010年5月24日 日常仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。
「覚悟」という言葉には、このような深い意味もあるみたい。
フットサルで足首を過去最高に痛め、会社も休み、凹んでいる今日、、、
何時間もかけてこのDiaryNoteに残した自分のログを読み返した。
正直、何度か泣いた。
まず、このDiaryNoteが残っていたことに感謝したい。
次に、何度もブランクを空けながらも、書き残そうとしていた自分を褒めてあげたい。
そして、心の葛藤と闘いながら、自分なりの努力を続けていたことも。
そのお陰で、今は、当時希望していた会社の最も望む職種へと転職している。
これは間違いない。
そんなことも忘れ、今、理想と現実と自分の力不足に思い悩んでいたなんて・・・
更に、守る側の立場でありながら、嫁を頼って現実逃避ばかり考えてしまってい・・・
本当に情けない。
まず、目指す競技にすら参加できなかったあの頃の方がどれだけ辛かったのだろう。
転職で達成感を得ていたわけではないはず、こっからが大変なのはわかっていただろう。
人に頼らず、自分に向きあって、自分の限界以上の筋力を使って走るしかないだろう。
決して楽をしようとするな。
金や嫁を言い訳にするな。
自分の信念くらい責任持って貫いて見せろや。
この根性なしめ。
丁度読んだ、2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート にも書いてあった。
一度くらいは体力の限界まで仕事をしてみろ と。
ただ楽しく楽をするために選んだんじゃない、
願望に対して精一杯の努力をして達成することが何よりもまさる快感であり、
努力がない限り、やっぱい何も得られないものなんだと悟った。
覚悟した。
悩んでいる暇はない。
死に物狂いで頑張るぞ。
やりたい事の為にそんだけ厳しいことにチャレンジできる恵まれた環境への感謝も忘れずに。
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