7月30日午前6時半、大好きなおばあちゃんが他界した。
それにより自分の身を振り返った内容を記しておく。

さんざんかわいがってくれたおばあちゃんへの愛情もあるが、
親をなくした両親のことを哀れんでやまない。
一人っ子として育ててもらったおかんにとっては、特に、
最後の親の他界はこの上なく辛いことに間違いはない。
もうすぐ29歳にもなる姉貴に期待するのではなく、一刻も早く、
俺の方で初孫を用意してあげなくていけないと心から思った。

しかし、まだまだやりたい事がある俺はどうする?
彼女と結婚の覚悟がまだ定まらない俺はどうする?
とてつもなく大きく、解決に時間を要する問題が立ちはだかっている。

やりたい事?

今思いつくのはズバリ転職だろう。
今年の2月から7月まで続いた自動車メーカの応募は最終面接で落ちた。
最後の最後での突然の副社長の存在に驚いたものだった。
とはいえ、自動車自体にはあまり興味がなく、就職希望も余り強くなかったので、
落とされるのも当然だろう。よくあそこまで残れたと感心している。
やっぱり、俺のとりえである面接対応力は衰えてないなと実感できた。
さぁ、これから問題である。どうする?俺?

今のまま、資格取得の為だけに勉強を続けることに意味があるのか?
中途採用で未経験の仕事にチャレンジさせてくれる企業はどんだけある?
そして、例え激しい競争率の中で、希望職種への転職を勝ち得たといても、
また同じではないかと不安がよぎる。それなら、勉強対象を方向転換し、
起業を目指し、金稼ぎを目的に仕事した方がよっぽどマシかとも考えてしまう。

結婚するまでには転職を完了させてしまいたい。
自分の為にも、将来の家族の為にも、どうすれば本当に正解と思えるのだろうか、
今一度考えてみよう。

彼女との結婚の覚悟?

やはりまだ不安が残ってしまう。
必要な時の決断力と行動力がないところ、絶対的な自分の考えをもたないところ。
他の点として、気が利く利かないは俺がサポートしてあげればいい。
しかし、上記の点は、俺が不在となってしまうなんらかの状況の時を考えると、
1人に任せられるのか非常に不安になてしまう。以前に比べれば、成長してくれて
いるのはわかる。後は、俺が安心できるところまで深めてほしいものだ。
ここまでは、俺の考えの持たせ方次第で変わるが、ここからは本人の起因が大きい。
もう少し、時間を掛けて話し合って言ってみようか?

結論も全く出ていないが、今の自分の気持ちの整理としては有効と振り返ってみた。

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